2009年06月21日

さようなら タイガーマスク    校長

 

「プロレス界の盟主 三沢光晴 緊急追悼スペシャル」

 

 

 

三沢選手の突然の死にプロレスファンの私もとても驚いています。

 

地上波のTV放送も打ち切りになり、また連鎖的にTV放送がないと会場にも人が入らなくなる悪循環に陥っていたんだと思います。

 



ジャンボ鶴田の殺人的なバックドロップを何発くらっても立ち上がってくる全盛期の頃を知っているファンにとっては、斉藤のあの程度のバックドロップで帰らぬ人になってしまったことが信じられないと思います。

 


プロレス・・・一言でいえば「ショー」です。

子供だって知っています。それは手品にタネがあるのといっしょで、テクニックとギミックで会場を沸かせる手法が肉体を使ったパフォーマンスだということです。

 

 

 



日本が戦争に負けてから高度経済成長に入り、誰もが一生懸命働き、今の豊かな社会を作り上げた、その過程において働くお父さんや勉強する学生さんを励まし続けたのが日本の「プロレス」だったと思います。

 



ある時は体格を上回る外国人レスラーを手刀でなぎ倒すヒーローに、

またある時は何回ダウンさせられても不屈の闘志で立ち上がってくるヒーローに、

またある時は華麗な空中技を難なくこなすヒーローに、日本人は勇気づけられてきたんだと思います。

 



実は三沢選手は全日本プロレス時代に、2代目タイガーマスクとして活躍されていました。

初代がインパクトが強すぎただけに霞んでしまうかもしれませんが、一時代を築いたとても素敵なプロレスラーでした。

 



あの虎のマスクを脱いでから、三沢光晴というレスラーの(書いても書いても書ききれない)伝説がはじまるのですが、最後に待っていたのがこんな悲しいおわかれとは・・・

 



実は漫画のタイガーマスクも最後は死んで最終回を迎えるのです。(しかも大阪で)裏路地でトラックにはねられそうになった少年を助けて死んでしまうのですが、正体を隠すためにマスクを川に捨ててしまうラストは何回読んでも泣けてしまいます。

 

 

 



同じように、スーパースターが引退セレモニーもせずに、誰にもお別れを告げずにこの世を去ってしまいました・・・

 

 

さようならタイガー

さようなら三沢

それでも、ずっと心の中でスパルタンXが流れています・・・



 

心からご冥福をお祈りします。

 

 

 

 

 

 

 

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