金曜日に東京出張があったので前日にたまっていたTポイントで買いました。
いつも新幹線で読む本は難しい本よりも軽い内容のものにしています。
ということで選んだ本は
「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」長谷部誠著
※ちなみに著者の印税は全額ユニセフを通じて「東日本大震災」支援のために寄付されるそうです。
まえがきより抜粋
「中学、高校と各年代の日本代表に選ばれなかった僕がなぜ日本代表に選ばれたのか」
「突出したテクニックがあるわけでもないですし、試合を決定づけるフリーキックを得意にしているわけでもありません。監督やサッカー関係者からは評価しづらい選手です。でも僕は生き残ってきました」
そんな長谷部誠はどうして26歳でワールドカップのゲームキャプテンを任されたのか、
そして日本人プレーヤーとして活躍しドイツのブンレスリーガー優勝を成し遂げることができたのか。
サッカー選手ではありませんが、ヤエドラの指導員も是非読んだ方がいい。
「プロとはなんたるか」がこの本には書かれています。
120万部も売れているらしいので相当多くの方が読んでいると思いますが、
自分の仕事に置き換えて長谷部が意識して取り組んでいることを実践出来る人はほとんどいないでしょう。
(とはいっても本の帯に「誰もができるメンタル術」と書いてありますが)
私は社員に「プロとは高い技術と知識を切り売りすること」と言ってきました。
しかしそのために「何をすべきか」についてはほとんど具体的に表現したことはありません。
この本には「何をすべきか」が綿々と書き綴られています。
いくら高い技術や知識があっても、それを発揮するための準備がにいかに大切であり、それを継続するモチベーションを保つことの大切さ、そして難しさについて本書を読んで痛感しました。
一回り以上年下のプロサッカー選手に「プロとは何たるか」を教えていただいた2時間でした。
ありがとう長谷部誠選手。
キャプテンマークを付けたあなたが率いる日本代表チームがワールドカップで優勝出来る日が来ると信じています。



